福岡のトータルフィットネススタジオ鬼トレ

プロギングに鬼トレで参加しました!

ジョギングとごみ拾いをかけ合わせたNewフィットネス
走って健康に、拾ってエコに、新しい交流。
だれもが笑顔になりお互いを称え合えるスポーツです! (プロギングHPより)

■プロギングの始まり

プロギング(plogging)はジョギングしながらゴミを拾う新しいフィットネスです。スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語です。スウェーデン人アスリートのエリック・アルストロム氏(Erik Ahlström)が自己ベストではなくゴミ拾いに専念したランニングとして2016年に始めました。その活動は瞬く間に世界中に広がり、今や世界100ヶ国以上で楽しまれる一大ブームとなっています。

その人気の理由は単に社会貢献になるからだけではありません。プロッガー(プロギングをする人のこと)自身にも様々な効果が期待でき、自分のための活動にもなるのです。やればやるほど身体も心も、そして街もきれいに。それが人気の理由です。実は日本でもプロギングという言葉ができる前からランナーの中でゴミを拾う活動は広がっていました。
プロギングジャパンはその意志を受け継ぎ、オリジナルで更にアップデート。日本公式協会としてプロギングの普及に努めています。

プロギングHPはコチラ▼
プロギングとは – プロギングジャパン【公式】 ジョギング×ごみ拾い (plogging.jp)

鬼トレが参加した理由

初めて聞くプロギング。SNSで発見し、よくよく読むと我々のジムの真隣になるキャナルシティ博多から出発と書いてある。
始めはランニングイベントと思いきや、ゴミ拾い?
いつもお世話になっている博多区住吉をキレイにするとても素晴らしいイベントと思いすぐさま鬼トレメンバーに紹介しました。
それなら!と参加表明してくれたのですが…定員数が6名しか残っておらず…ギリギリ6名申込みが完了した。

2023.9.9 イベント当日

朝8時30分集合し、6名で会場へ!
ランニングウェアの方々が続々と入場しております。
受付を完了しオープニングセレモニー。
そして4.5kmをSTARTする15名の皆で自己紹介など行いました。
フルマラソンに出場するフレッシュな方が多かったです。
今回アビスパ福岡アルペン福岡
が協賛されていて会場の雰囲気を良くとても賑わっていました。
(写真:アビー君と鬼トレ参加者)

GOALした感想

キャナル~博多駅~大博通り~博多座~キャナルのコース4.5km。ほぼ大通りの中、下を向いてゴミはあるかな?と気にしながら初めて走りました。
圧倒的に多いのが、たばこの吸い殻。大通りにも関わらず1分に一回は誰かが拾うペース。夜中お酒を飲んだ帰りにポイ捨てしてるいるのだろうと推測していた。
たくさんゴミを拾うと暗い気持ちになりがちだが、さすがプロギング主催者は違う。
1つのゴミ拾いに対し、拾い方・声をかけ方などを積極的に行うよう事前に説明し対策をしていた。
実際にゴミを拾う感覚ではなく、集めるというポジティブ思考になっていて『ナイスゥ~~』と声を出し楽しむ事も出来た。
我々15名4.5km組は一番軽量でしたが、トータル17㎏ほど拾い集めたみたいです。
これはやっぱり鬼トレでも広めて行かないとだな!(イベントにしますw)

ニュースに載った?

バッチリ鬼トレ参加者で写っていますねw
鬼トレアパレルブランド:ONIYOURMARKのTシャツがとても映えるね。

RKBオンラインニュースはコチラ▼
ごみ拾い+ジョギングで”プロギング”を楽しむ – RKBオンライン

とても楽しい思い出になりました。

最後の閉会式の模様!
キャナルシティ博多からの演出か?!
っというフィナーレでしたw

様々なメディアに紹介されました

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▼ももち浜ストアで紹介してもらいました▼

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私たちのジムは『分かりにくいジム』って言われることがあります。汗
それもそのはずです。レッスンを15種類(筋トレ・ヨガ・トランポリン・エアリアルヨガ・ボクシング・ストレッチなど)も毎回選べれる。マシーンを一切使わない。少人数制グループレッスン。こんなジムないからです!

運動を継続する。この大切さを1番理解している私たちは、頑張らない系の運動指導にも力を入れています。HPを見て是非とも体験下さい。

リアルダイエット検証

入会者の声

ONITOREtotalfitnessstudioは20代~40代の方が多いのですが、いろんなレッスンがありレベル分けがされております。
何年も継続する方ばかりです。